Q:古書店街の橋姫では魅力的なキャラクターがたくさんいますが、キャラのデザインや設定が大幅に変わったキャラはいますか?
A:カオルが大きく変わったかな、と思います。執筆を始める前の超初期のプロットでは、カオルの素顔は全く可愛くなく……。完全にBAD要員でした。ですが書くのにモチベーションが上がらないので、色白の可愛い男の子に。性格も声のイメージも天使に変更しました。
Q:
初めてカオルが登場した際、玉森の横にある本棚の後ろに移動して、その隙間から覗く描写がありましたが、何故隠れた(?)のでしょうか。
また、そのあと追いかけてきたのは何故ですか?
A:
玉森が怖がっていると感じ取ったカオルですが、どうしても玉森をまじまじと見たくて近寄ってしまいます。
追いかけてきたのは、自分が怖い存在ではないと弁解したかったようです!
Q:
カフェで夜を過ごしていたとき、カオルは外れた取手を米粒で補強していましたが、どのような心境だったのでしょうか?
また、その米粒はカフェの厨房でお米を炊いたということでしょうか。
A:
物を壊した、怒られる!という心境でした。
店主=玉森だと店主から聞かされていたカオルなので、あとで店主に怒られると思ったようです。カフェの残飯をあさったようです…!
Q:
博士ルート伍(橋の上で店主と対峙する回)と捌(エンドルート)の世界でカオルはどうしているのでしょうか。