Q:水上と川瀬はお互いが玉森のことを好きなことに気づいていたようですが、お互いいつ頃に気づいたのでしょうか?

A:川瀬は、玉森のくだらない小説を絶賛する水上の姿を見て、玉森が好きなんだと幼い頃から気づいていました。水上は、川瀬がことあるごとに玉森をいじめるのを見て、気が惹きたいんだな、と察していました。ですが玉森への思いがこれだけ(本編の各ルート後半参照)深いとは、お互い知りません。


Q:

相関図を見た時に川瀬の水上に対する矢印が「目ざわり」と表記がありますが、具体的にはどういう風に「目ざわり」なのでしょうか?

また、水上ルート中に出て来る「昔ノ噺」にて、川瀬が帝都上京するからと玉森に話をし、玉森が水上も共に上京しようと誘った時の川瀬の心情も気になります。

A:

玉森と親しげに話す姿に、実は嫉妬していました。

玉森が楽しそうなのもまたイラっとしていたみたいです。ただ川瀬は好きな子をいじめてしまうタイプなので、素直になれていません…。

玉森が水上を誘ったときは、「最悪…」の一言につきます。同時に、「やっぱりね」とも思って居ました。


Q:過去に水上が玉森くんを助けろのに23回やり直したと言っていますが、失敗した経緯があるということは玉森くんは23回川瀬に殺された時間枠があるということでしょうか。

A:そうですね!当初は怪しまれないよう言葉で玉森を説得していたようですが、結局体当たりで引き留めることに…w


Q:玉森がカッパ(川瀬)に殺されるのを助け続けたために、何度も見てきたであろう水上ですが、それでも彼はなぜ玉森のそばに川瀬がいることをよしとしてきたのですか?

A:玉森が川瀬を責めなかったからです。玉森が許したのだから、自分にはとやかく言えない……と。


Q:川瀬ルート終盤で玉森が「私の夢は三人で東洋キネマに行くことだ」…と言っていました。その後、列車が横転したり色々ありましたが玉森、川瀬、水上は揃って東洋キネマへは行けたのでしょうか。